赤身本来の味が楽しめるいわいずみ短角牛
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年間流通数200頭の希少な牛肉
岩手県岩泉町の広大な敷地で大切に育てられるいわいずみ短角牛。その数は日本にいる和牛全体の1%にも満たない希少な短角種。年間に全国へと流通するいわいずみ短角牛の数は、なんとたったの200頭の希少な牛肉です。
明治時代から続く伝統的な飼養管理
その総出荷数の半分以上の短角牛が飼われているのが、東北岩手県は岩泉町。
岩泉町では「夏山冬里方式」と呼ばれる飼育方法で短角牛を育てあげます。
夏は岩泉町の山の広大な放牧地で野草を食べ放牧され、たくさん運動させ、
冬は里の牛舎で清らかな水と豊かな土に恵まれた環境で、ストレスなくのびのびと飼育されます。
牛肉本来の旨みを持つ上質肉
大自然の中で運動させのびのび育てる事で、余計な脂肪をつけず、低脂肪で高タンパク、アミノ酸をたっぷり含んだヘルシーな和牛となります。
黒毛和牛が脂肪分の多い霜降り肉なのに対し、いわいずみ短角牛はしっかりとした歯ごたえがあり、風味がよくて柔らか上質な赤身肉となるのが特徴です。