《特》黒鯛(大磯)と寒ブリ(千葉)、〆サバ(焼津)、車エビ(熊本)の海鮮ちらし丼
この海鮮ちらし丼の中でも、
ワタクシのイチオシは………
ドゥルルルルルルルル(あ、ドラムロールです💧)
ジャンっ!
クロダイですっ❗❗
『階段ノ上ノ食堂』では、小田原の朝どれ魚を使うことがよくあります。
小田原と言えど、小田原漁港には相模湾各地の定置網から、魚が集まってきます。
でも、これはちょっと珍しいことなんです。一般的には、1つの漁港には1つの定置網が普通なんです。ですが、小田原は、小田原や箱根等の観光地があり、魚の需要が高いところなので、近郊の他の港よりも高値が付きやすいんです。ということは、漁師さんだって、地元愛はあるかもしれませんが、お金を稼がなければ、生活は大変です。
ましてや、漁業はまさしく水物。大漁の時もあるでしょうが、時化て漁に出られないことなんかも、しばしば。
漁獲量も年々減少傾向という話もありますし………
やはり、少しでも高値で売れる方が良いんです。しかし、その分、小田原港には、魚が集まり、魚が集まるということは、良いお魚も量が増えるということですし、魚を揃えたい側としては、嬉しいことです🎵
で、話は長くなりましたが、そんな港が吉祥寺から1時間程で行けるんです🎵
(注:AM3時頃出発ですが(笑))
という魚屋さんから、仕入れているので、朝どれのお魚が手に入るのです🎵
そして、その魚屋さんで、ワタクシは以前働いていましたので、朝、市場にいる仲間と連絡を取りながら仕入れをしているんです🎵
ごめんなさい。行ってはいないんです。
行くことはありますが、やはり、日々の営業を考えると、正直毎日行くことは、難しいのですが、仲間の目利きは素晴らしい物があります🎵あんなお店やこんなお店にも卸しているくらいですから~🎵
で、またまた話は長くなりましたが、そのように、朝どれのお魚や履歴のハッキリした魚を手にいれることができるのです🎵
黒鯛は、朝どれでは、ありませんが、履歴がしっかりしているからこそ、どのように寝かして、お客さんにお出しするのがみきわめることができるのです(*^O^*)
小田原に来る魚の中でも、大磯の魚はレベルが高いです❗
そこの旬の黒鯛。オススメじゃない訳はありませんっ❗❗
もちろん、その他のお魚だって履歴のハッキリしているオススメです🎵
(写真は、前回の物ですが、同等かそれ以上の品質です🎵)