【現在受付中❗】〆鯖・サバの棒寿司、テイクアウト販売致します‼️

子供の頃はそんなに好きではなかったんですよ、
『〆サバ』って。
大人になると、『味覚』って変わるもんですよね。一説に依ると、子供の頃は味覚が敏感過ぎるので、その味の強烈さに拒否反応が出てしまうなんてことも言われています。
逆に、大人になると味覚が鈍感になるので、刺激を求めて、それまでそうではなかった物を欲するようになる、とも言えますね。
でも、ボクの〆サバの場合はそうではなくて、普通の〆サバって大概、〆過ぎでほとんど身が白くバサバサになっているじゃないですか。
ま、元々は日持ちさせる為の技法、処理でしたから。でも、修業んで、〆鯖を習い(観るだけですけど)、食べると、
『あれ?うめぇじゃん!』と変わり、そして、その後、小田原漁港に通うようになり、サバの刺身はもっとうめぇじゃん、となり、サバの虜になってしまいました。
ウマいサバを手に入れることができたので、考えることができました、
『サバを酢じめにする意義』を。
世には、『生っぽい〆サバ』がもてはやされていますが、ボクからすると、『じゃ、生で良いじゃん』と思えます。なので、『生』でなくて、『〆過ぎていない』【〆鯖】をつくっています。
それは脂ののったサバでないと、ちゃんと美味しい物は難しいです。そういうサバは一年中獲れる訳ではありません。
今回のサバは、かなり良いですっ❗❗
『サバの脂』と『塩気』『お酢の酸』が織り成すハーモニー🎶🎶
是非、味わっていただきたいですっ‼️
あなたの体験したことのない〆鯖なのではないかと思います。
【サバ好き】の方はもちろん【サバはちょっと苦手】という方も試してもらいたい一品です🤟
※味、重視で作っております。当日中にお召し上がりください。また、切ると切り口から酸化により色変わりしてしまいます。切らずにお持ち帰りいただきます。ご了承ください。
【鯖の棒寿司(1,550円税込)】
【〆鯖1/2尾(1,300円税込)】
“前々日”までのご連絡で、
席の予約のページより、備考欄に『棒寿司or〆鯖 ○本』と記載ください。
https://reservation.kaidan-shokudo.tokyo/daily-reservation
📌受け取りは営業時間中に限らせていただきます。店内では飲食営業しております。
(お店で定食をご飲食される方はその旨を備考欄に記載ください。)
ご利用をお待ちしております。
特に期限は設けていませんが、数に限りがありますので、早めのご連絡をお願い致します🙇