シーズン到来‼️『階段ノ上ノ“カキフライ”』
Buenos dias, amigos y amigas ❗❗
昨々シーズンより昨シーズン
昨シーズンより今シーズン
益々『階段ノ上ノ“カキフライ”』が、
より美味しくなっています。
じゃあ、階段ノ上ノ食堂の“カキフライ”は何故に美味しいのか?
そりゃあ、愛情が💓
ま、それは兎も角として、
何より『牡蠣の品質』が重要でして。
階段ノ上ノ食堂では、兵庫県は赤穂市の【坂越かき】を使わせていただいています。広島産や三陸産の牡蠣などいろいろ使いましたが、この坂越かきが一番良いと結論になりました。
特徴は、旨味が濃い❗身が縮みにくい‼️渋味がなくて~、ジューC🎊
そんな理由です。瀬戸内は栄養分が溜まりやすい地形からか牡蠣の名産地となっていますが、その中でも《坂越》は河川からの栄養分と水質も良好なことから、特に美味しい牡蠣が育ちます(*^-^*)
さらに、
揚げる油を米油を使用することによって、軽さとコクの相反するような特徴が出てきます。
米油とは、名の通りお米からできる油です。
いわゆるサラダ油(大豆油とかキャノーラ油等々)よりも値段は高いです。ですが、サラダ油酸化しにくく劣化もしにくいのです。胡麻油とかオリーブ油に比べると多少劣りますが、何よりクセがなく、非常に食べやすい、ということです。
揚げた時も他の油よりも軽さがあり、劣化が少ないとか、の理由で食べやすくなっています。
しかし、食べる米もそうであるかのようにしつこくないコクもプラスされるのです🎵(^_^)v
そして、昨シーズンからの新兵器‼️
パン粉‼️
昨シーズンから新たに取引をさせていただいているパン粉専門工場からのパン粉によって、さらにさらに、軽さとコクが強調されています。
たかが『パン粉』
されど『パン粉』
専門家の話を聞き、使わせてもらい、その違いに驚きました‼️
『餅は餅屋』
ならぬ
『パン粉はパン粉工場』
です。
そして、揚げる鍋。
目敏いお客様は、しばしば気付かれています。
ワタクシがSTAUB社の鍋を使っているのを(¬_¬)
そう、ワタクシ、形から入るタイプでしてー、
ってことではありませんが、以前働いていたお店で使わせていただいてから、愛用させていただいております。
なんといってもその蓄熱性の良さから、揚げ物に威力を発揮します❗
揚げ物は温度調節がうまくいかないと、仕上がりがベチャっと油っこくなります。しかし、うまくいったときには、
外、サクッ
中、ジュワー
軽い食感に、美味しさが口の中に広がります(*^O^*)
そして、愛情💓(愛情過多ですか?)
そんなこんなな理由で、階段ノ上ノ食堂
は、美味しいと多くの方から支持を獲ています🎵評判が評判を呼んでいるのか、いないのか、沢山のオーダーを受けます❗
どんだけの味か?
文字だけじゃわかりませんでしょ?
もう味わった?
いや、また、さらに美味しくなっているかもしれませんよ😏
Hasta pronto!💓💓💓