キスヴィン甲州レゼルヴ
皆さんが甲州種のワインに抱いているイメージって、どんな感じでしょうか?
軽い
物足りない
飲みやすい
和食に合う
などなどでしょうか?
ワタクシも例外に漏れず、そんな感想を持っていました。
それが日本人の好み?
多くの甲州種のワインに同じよう感じでしたが、違和感がありました。
飲みやすい⇒美味しい
じゃないでしょ?
深みがない⇒食事に合う
じゃないでしょ!
だったら、お水で良いじゃないですか(笑)
成人になりたての学生の頃、
まるで水のような日本酒を飲みました。
まだ、お酒の美味しさをわからない、青いお尻を
持っていましたので、
スゴーイ🎵
なんて思っていましたが、
今となっては、なんだか物足りない物と感じてしまうオジサンと呼ばれる年齢になりました。
そんな今。
あ………
コレだ……
と思う甲州種のワインに当たりました。
それがこちら、
『Kisvin 甲州グラン・レゼルヴ』
運良く、昨年の秋。
Facebookで収穫ボランティアの募集の投稿を見つけ、お手伝い(邪魔はしてないと思います💦)をしてきましたワイナリーさんのワイン。
『良いワインは良い葡萄から』
をモットーにしているワイナリーさん
『美味しいご飯は良い食材から』をモットーにワタクシも考えていますから、
激しく共感致します(*^O^*)
葡萄のスペシャリストが作る葡萄から、
さらに、醸造のスペシャリストが醸す、
そして、スタッフ、ボランティアさんたちの気さくな優しさが詰まっているワイン
こういう甲州ワインが、欲しかった~
が見つかりました🎵
“軽くない”甲州の旨さをうまく抽出できているワインが(*^-^*)
で、オススメの合わせは………
酢飯!
細かい味の説明は、やはり実際に飲み合わせてみないと、わからないものです。
白ワインが好き🎵
酢飯のちらしが好き🎵
って方は、是非、合わせてみてください。
邪魔しない。
ではなく、
お互いが美味しくなる
を実感していただけるのではないでしょうか。
天ぷら、も良さそうです!
甲州ワインの可能性の広がりを感じました🎵